図1は、SiC原料ウェーハの比抵抗のマッピング例を示している。エッジ除外領域は約5 mmである。
測定される抵抗率は試料温度だけでなく、周囲温度にも依存することがよく知られている。そのため、測定ヘッドには2つのTセンサーが組み込まれている。図2は、厚いSiCブール(> 1 mm)における抵抗率測定を1000回繰り返した結果を示している。 測定ヘッドは測定のたびにホームポジションに戻され、全工程には約6時間を要した。この間に周囲温度は変化したが、本試験は温度補償アルゴリズムがどれほど有効に機能するかを明確に示している。この温度補償アルゴリズムにより、s < 0.15 %という再現性が達成された。