03/01/2021

TL/OSL series

Freiberg Instruments社の研究用ルミネセンス測定装置「lexsyg」を用いて、緊急線量測定のための新しい手法が開発された。線量測定材料であるMg₂SiO:Tb(MSO)を用いた青色励起OSL(光刺激ルミネセンス)法は、放射線事故の際に被ばくした高線量を事後的に測定できるだけでなく、事故発生からの経過時間を推定することも可能にする。

参考文献:

Yasuda, H., and Discher, M. (2020). MgSiO:Tb (MSO) からの連続波光刺激ルミネッセンスを用いた、未認識の高線量放射線被ばく後の線量および経過時間の推定。 Radiation Measurements 139, 106474, https://doi.org/10.1016/j.radmeas.2020.106474. (オープンアクセス)